【スピーチのときに避けるべき項目】
1)噂話
2)他の批評
3)ネガティブな内容
4)不平・不満
5)言い訳
6)脚色・誇張
7)独善的
【スピーチをするときの大切の4項目】
HAILとは「4つの強力な礎」
そんな反応が返ってくる。
HONESTY(正直さ):真実を話し、率直に明快であること
AUTHENTICITY(素直さ):ありのままであること
INTEGRITY(誠実さ):自らの言葉のまま。有言実行
LOVE(愛):ロマンティックな愛ではなく相手の幸せを願う想い愛で包めば、和らげられれば、素晴らしい言葉で気持ちが伝えられる。
正露丸における「糖衣」と一緒です。

 

 

【プレゼン力アップにつながる「ツールボックス」にある6つの道具】
1)REGISTER(声域)→声の高低のことではない。声を響かせる場所のことです。
ポイント1:低い声を出すのではなく、低い場所を使う
ポイント2:高い声を低い場所で出す。
*声を出す場所を変えるんです。
*ローボイスは人からの信用を得られる。

 

2)TIMBRE(声色)→変化をつけられる
ポイント3:喜怒哀楽で声色はいかようにでも変わる
ポイント4:すなわち、訓練次第でいかようにでもコントロールできるようになる

 

3)PROSODY(韻律)→変化をつけることこそが「会話の醍醐味」
ポイント5:一本調子な話し方にならないように。脱単調化

 

4)PACE(ペース)→話すスピードを変化させる。
ポイント6:究極技が「沈黙」。沈黙技の後の喋り出しは観客はあなたに釘付け。
例)オバマ大統領のスピーチ

 

5)PITCH(ピッチ)→声の高低にバリエーションをつける。

 

6)VOLUME (声量)→上手に緩急つけて変化をつけましょう
ポイント7:闇雲に大声を続けるのは逆効果。押し付けになる。