%LAST_NAME%さん、おはようございます。

 

あなたの声のイメージの
ワンランクアップ請負人
ボイストレーナの山田光剛です。

ニュース番組のアンカー
ジャーナリスト
といった肩書きで

 
 
 
国民的な信頼と人気を
得るような人物って
 
 
 
なかなか
日本ではいないですよね。
 
 

【今日のトピック】

「ピーター・ジェニングスを偲ぶ」
 
 
 
 
 
 
 
【今日のフレーズ】
signature moment
思い起こさせる瞬間
 
 
emotional moment
感情的な瞬間
 
 
extraordinary carrier
ずば抜けたキャリア
 
 
tough and very intimidating
頑固で威圧的
 
 
singular figure
すばらしい唯一の人物
 
 
broadcast icon
放送の象徴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10年前、アメリカの
「伝説のニュースアンカー」が亡くなりました。

 

 

彼の名前は
ピーター・ジェニングス
 
 
 
僕がちょうどアメリカにいた時代に
ニュース番組のアンカーとして
彼は大活躍していました。
 

 

日本でいうと、
古館一郎さんみたいな存在なんでしょうが、
 
 
存在感が別格。。

 

 
ジャーナリストとして
「国民的な存在」
だったんですね。
 
 
 
 
ピーターといえば
いくつもの名場面がありますが、

 

 
その中でも彼を
 
signature moment
思い起こさせる瞬間
 
 
のものとして
 

 

21世紀を迎える
カウントダウンの時の
24時間放送
 
 
がありました。

 

 
僕も見ていましたが、
日本の24時間番組とは
ちょっと違うんですよね。

 

 
あとは
 
emotional moment
感情的な瞬間
 
 
としては

 

 
911のテロが起きた時の
報道でした。
 
 
 
彼はオンエア中
涙ぐんでいました。
 
 
 
 
 
彼の
extraordinary carrier
ずば抜けたキャリア
 

 

は言うまでもなく
すごいモノでした。

 

 
そんな彼はスタッフ間からは
 
 
tough and very intimidating
頑固で威圧的
 
 
 
というイメージだったそうです。
 
 
 
でも
singular figure
すばらしい唯一の人物
 
 
として
 
 
 
 

彼は仲間からも

国民からも
 
 
broadcast icon
放送の象徴
 
 
として尊敬されていました。

 

 

さて、今日のフレーズはいかがでしたか?

 

それでは最後に
今日のワンポイント・ボイトレです。

 

****************

 
「ま〜」で発声すると
とても伸びやかで
飛ぶような声がでます。
 
 
 
「ま」は「M A」
 
「M」という子音で
反動をつける感じで
 
「まぁ〜」です。
 
 
その子音の反動がない
「あ〜」を発声してみると
その違いがわかりますね。
 
 
母音だけだと
ちょっと準備となる反動がないので
 
飛距離がかせげない
 
 
みたいなイメージですね。
 
 
 
みなさん
ゴルフでミスショットをしたとき
なんて叫びますか?
 
 
その飛んでいくボールの先で
人が怪我しないように
 
一刻も早く
危険の可能性を伝えなくてはならない。
 
 
 
大声で
「フォアー」ですよね。
 
なんでこう叫ぶのか
由来はしっかりとあるようです。
 
 
その由来とプラスアルファで
この「フォー」が浸透しているのは
 
 
 
子音の「F」という発音が
反動となって
 
 
突然「ア〜」って言うよりも
声が飛ぶからなんんですって。
 
 
僕はゴルフをやらないので
これを叫ぶ体験はしたことありませんが
 
 
非常に理にかなってはいます。
 
 
今度試してみてください。

 

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