そのさじ加減実践すると、声のもごもご感が一掃されます。
20分ほどのウォームアップを経てそのさじ加減が出せるようになっていますが、今後は、なんもなしにすぐにそのさじ加減ができるように。
「ぱっとイメージしたら」とのこと。それは〜割り箸発声!
声を高めることはしていない。しないほうがいい。
無頓着に出す低音は、ただ強く不機嫌に響くだけで、相手に間違ったメッセージを送りがちですから、きちんと施して。施された低音は魅力です。
電話の声も非常に「聞き取りやすい」
地声
BEFORE(施されていない低音)
AFTER(施された低音)
語尾を毎回、「きゅっと」締めすぎ。フェードアウトで。
じゃ、どうすればいいの?
1)口から息を微妙に出し続ける
2)意識的に口をルースにする。今は毎回、口にチャックしてる。
「ほら、足元をみてごらん」
ほら(・o・)→わざわざ口を閉じてる→(・o・)あしもと
最後の施しとして「全体を通して、口を少し縦に大きくあけてほしい」」
次回レッスンの開始時に必ず聞きます「完成系はどんなんでしたか?」