大学時代、クラスメイトにBill Schmidt
という友人がいました。
この苗字、日本語にすると 「シュミット」
でしょうかね。
デンマークのシュミット首相と同じですね。
さて、この「Schmidt」の発音 僕は学生時代、
さんざんクラスメイトにからかわれましたw
僕が「Schmidt」を発音するたびに
「ミツの発音はShit !と一緒なんだよ」 って。
んで正しい発音をしてもらっても、
一向に僕の発音は治らない。
僕の発音の真似をしてもらって、
そのあとに 正しい発音をしてもらっても
区別がつかない!
聴き分けられなけらば
正しい発音はできないですね。
そのあとスピーチセラピーでロジックに
教えてもらいました。
発音記号にするとこう
要は 「s」と「m」の間の母音「i」を抜け、
ということでした。 「シャ」でもなく 『シィ」でもなく 「シュ」でもなく 「シェ」でもなく 『ショ」でもない サウンド。 それは「S」という子音のノイズです。 それは僕らが 「静かに〜〜」 というときに発するあの「shh~~」という 「ノイズ」です。 「shii~」ではなく 「shh~」なわけですねw そのあとに母音をくっつけた瞬間に 正しい「S」という子音の発音にならなく なってしまうわけですね。 僕らの日本語は子音の後に必ず母音が来る。 だから子音だけの発音っていうのはない。 でも英語だと子音だけの発音があるわけですね。 すなわち母音を撲滅しないといけないことが多々有る。 こうしてロジックに説明してもらって ようやく彼らネイティブの発音が聴き分けられるように なりました。 schmidtの発音の冒頭は 「Sh」+「m」 というダブル子音の発音 「子子」ですね。 あなたは 「子母子」ではなく「子子」の発音 できますか? 自撮り中のシュミット首相w