大学時代、クラスメイトにBill Schmidt
という友人がいました。

 

この苗字、日本語にすると 「シュミット」
でしょうかね。

デンマークのシュミット首相と同じですね。

さて、この「Schmidt」の発音 僕は学生時代、
さんざんクラスメイトにからかわれましたw

僕が「Schmidt」を発音するたびに

「ミツの発音はShit !と一緒なんだよ」 って。

んで正しい発音をしてもらっても、
一向に僕の発音は治らない。

僕の発音の真似をしてもらって、
そのあとに 正しい発音をしてもらっても
区別がつかない!

聴き分けられなけらば
正しい発音はできないですね。

そのあとスピーチセラピーでロジックに
教えてもらいました。

発音記号にするとこう

 

スクリーンショット 2015-02-12 7.48.33

要は 「s」と「m」の間の母音「i」を抜け、
ということでした。 「シャ」でもなく 『シィ」でもなく 「シュ」でもなく 「シェ」でもなく 『ショ」でもない サウンド。 それは「S」という子音のノイズです。 それは僕らが 「静かに〜〜」 というときに発するあの「shh~~」という 「ノイズ」です。 shh 「shii~」ではなく 「shh~」なわけですねw そのあとに母音をくっつけた瞬間に 正しい「S」という子音の発音にならなく なってしまうわけですね。 僕らの日本語は子音の後に必ず母音が来る。 だから子音だけの発音っていうのはない。 でも英語だと子音だけの発音があるわけですね。 すなわち母音を撲滅しないといけないことが多々有る。 こうしてロジックに説明してもらって ようやく彼らネイティブの発音が聴き分けられるように なりました。 schmidtの発音の冒頭は 「Sh」+「m」 というダブル子音の発音 「子子」ですね。 あなたは 「子母子」ではなく「子子」の発音 できますか? スクリーンショット 2015-02-12 7.58.45 自撮り中のシュミット首相w

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