自分の声はほんとう〜に自分じゃわかんない。
最近つくづくそう思います。
ボイトレを始めたばかりのとき<
必ずやりとりする会話。
「え〜、
私の声ってそんな可能性があるんですか?」
「え〜、
自分の声きらいだったのに好きになってきました」
今まで自分が思っていた声に対するイメージが
良い意味で崩れ、
新しいイメージと認識が生まれるからですね。
ボイストレーナーは「声の鏡」役
すなわち
ボイトレは「声のみだしなみ」
ボイトレは「声のお化粧」
その日の洋服を決めるときも
鏡は必要ですよね。
その日のお化粧を整えるのも
鏡は必須ですよね。
声も全く同じです。
ただ、「無頓着」でいても
そんなに大きなダメージがないだけですね。
無頓着なお化粧はやばいでしょうね。
まぁ、無頓着な洋服は清潔でさえいれば、
他人には迷惑はかけないでしょうが。。
でも、自分をイメージよく保ちたい!と思えば
無頓着ではいられない!声も同じです。
あのクラシック界の巨匠パバロッティも
自分のお抱えのボイストレーナーがいて
いつも自分の声のコンディションを
チェックしてもらっています。
あなたもご自身の声を
ボイトレという「声の鏡」に写してみませんか?
声に関して無頓着から脱却すれば
必ず、あなたの声はイメージアップしますよ。