緊張しているときこそ
「涼しい顔」で
相手に声をしっかりと届けたい!
それがステージボイス。
勝負どきの勝負声ですね。
いざ!という時、気合が入るのは当たり前。
いいことですね。
そして緊張しちゃうのも無理はない。
というか自然ですね。
だから
緊張しないようにするんじゃなくて
緊張しながらでも
りきまない声、
喉声にならない声
うわずっちゃわない声
が出せるように
意識・工夫するんですね。
僕と同い年のエリートビジネスマンの生徒さんがいます。
いざ!というときに
ものすごく表情がりきんじゃうんですよ。
もうその表情みるだけでこっちが、りきんでしまう。
「気合を入れているんだ!」
という本人の気持ちとはうらはらに
間違ったメッセージを相手に
送ってしまっているんですね。
そんなとき、ひと呼吸。
緊張するときこそ「涼しい顔」で。
彼はそんな工夫をしています。
すると、 表情も柔らかくなり、
声も艶がマックスのステキな声に
なっていました!
みなさんは、「いざ勝負!」
っていうとき、どんな表情になっていますか?