1)まずは目線、遠くを見つめる。威風堂々と(ステージフェイス)
ステージフェイス→眼力&顔の力(ダブルガンリキ)
2)スイッチオン→演技スイッチオン→「緊張していないで、声を遠くに飛ばせている自分」を演じてほしいわけです。
3)次にブレス。平井堅聞いてもらいましたね。口でいきましょう。
4)腹式呼吸。寝ているときの呼吸が腹式なわけで、それを意識して工夫して起き上がったときにもできるようにするだけ。
5)喉の緊張をほぐす。人間は同時に2箇所に緊張部位を持てない。その特徴を使って、喉の緊張を取る。
6)口角あげてスマイル顔。上の歯左右4までが見えるように。
7)「えいあおう」5つの異なる響きを均一にする。
言い換えれば、「あいうえお」を「あいうえお」通りにしゃべってはいけない、ということなんです。なんという意識・工夫をしないといけない技でしょう。
「あいうえお」を「あいうえお」通りにしゃべったビデオ、お見せしましたね。ラフでしろうとぽかったでしょ?
「あいうえお」の響きを均一化したビデオ、お見せしましたね。プロっぽかったしょ?それをステージボイスと呼びます。
地声とステージボイスの差はあればあるほど効果的
例1)キャサリーンジェンキンス
例2)ジャパネットたかたさん
【工夫シリーズ】→最終的には「エアー」で実践することで同じ結果を得るもの。
a)もうひとつ体の特徴使って喉を開く→口の中に異物が入ると喉が開く。→割り箸をかんで発声。
b)手を伸ばし、その手の先に口があり、そこから発声していると思ってください。
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