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今度は居眠りするライフガード
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お盆休み真っ只中
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
茨城はなんと、涼しいです。
DISTRACTION” シリーズ第2弾!
昨日は
バス運転手がスマホ脇見運転
でした。
今日はなんと
ライフガード
海水浴場やプールで
利用者の水難事故を
未然に「ゼロ」に防ぐ
のが彼らの任務。
しかし、実情は。。。
■ 今日のトピック
『今度は居眠りするライフガード』

 

■今日のフレーズ
*distracted lifeguards
気が散漫なライフガード
*accountable for their action
彼らの行為には責任がある、
*distracted from the water
水から気がそれる
*Paramedic
救急医療師
*grossly negligent.
ひどく怠慢
*Everyone is accountable for their action
彼らの行為には責任がある
deny any wrongdoing
なんにも悪いことはしていない
*lose focus
見落とす

 

**********
アメリカのプールや海水浴場には
アルバイト感覚の未成年の
ライフガードが多い模様
従って、意識も甘く
居眠りしていたり、
スマホいじっていたり、
音楽聞いていたり、、
とにかく
grossly negligent.
ひどく怠慢
いたるところに
distracted lifeguards
気が散漫なライフガード
だらけ。

このライフガード、

タオルかけて寝てます。。。

 

Everyone is accountable for their action
彼らの行為には責任がある
アメリカでは
溺れた子供のうち
5人に1人のケースは
ライフガードが常駐していたにも
かかわらず起きている。
13歳の少年が
大学のプールでおぼれました。
Paramedic
救急医療師
が駆け付けたときは
時すでに遅し、、、
そこにはライフガードが2人も
いたにもかかわらず。。
1人はパソコンをやっていて、
もう1人は、見ていないのか。。。
ちょっとでも
distracted from the water
水から気がそれる
とすぐに
溺れている子供を
lose focus
見落とす
ことになり、
致命的な事故につながる
この亡くなった少年の両親は
裁判を起こしていますが
ライフガードの弁護士は
両親に同情はしながらも
deny any wrongdoing
なんにも悪いことはしていない
と言っている模様。。
ついには
ライフガード達の勤務態度を
監視カメラで
監視する体制もスタートしています。
監視する人が監視される。。。
なんかアメリカっぽいですね。。
**********
さて、最後に
■ワンポイント・ボイトレ
ボイトレを初めて
まだ、数週間の女性がいます。
彼女は「喉声」
でも、彼女のアプローチに
ちょっとビックリしました。
喉声のときのレッスン方法って
それなりにあるんですが、
彼女の場合、まずは
「喉声ではなく、美しい声を
発している自分の姿」
を想像しながら、
発声してみたんですね。
すると、どうしたことでしょう?
みるみるうちに、
喉声は解消されていきました。
「自分の声をなんとかしたい」
という意識を持ち出したからこそ、
ボイトレを始めたんだと思います。
人間の体は素晴らしいですね。
無頓着でいるときより、
意識を高めて
自分の体と向き合えば、
どんどん
ポジティブな方向に
自分の意に沿った方に
変化してくる。
「気」は大切ですね。

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