まずはこの曲を聴いてみてください。
Peter, Paul, And Mary の「Puff The Magic Dragon」という曲です。
1965年にリリースです。(僕が生まれた年ですw)
2分40秒あたりからのメロディーと歌詞を譜面にしてみました。
英語だと、4小節の中に11個もの単語が入っています。
それを日本語に訳すと、上のようになりますが、
これは到底4小節の中では歌いきれません。
そこで、これを聴いてみてください。
由紀さおりさんが、この歌を日本できれいに歌っています。
2分45秒あたりから聴いてみてください。
♪みどりの うろこ 流して 泣いた〜♪
譜面にして比べてみましょう。
日本語だと、同じ4小節の中に4つの単語しか入りません。
英語と比べると半分以下です。
日本語は「限られた言葉」で伝えることを追求する。
制約があるからこそ、
少ない言葉に想いを込めることで、
深い味わいが出る。
すなわち
ひとつひとつの単語を膨らませて、
どうやって相手に伝えるか?
ここで日本人が英語を話す時の癖が垣間見れてきますね。
短く小刻みな日本語英語
抑揚の少ない棒読みな英語
日本人が、ネイティブ英語に近づくには
「膨らませて」英語を話すことが大事なんです。
じゃ、どうやって?
ボイシーズのレッスンではオリジナルメソッドで
そこを追求しています。
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ボイシーズ/山田光剛 mits yamada