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山田光剛プロフィールです。
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山田光剛 Mits Yamada

国立音楽大学を経て、1991 年アメリカ・ニューヨーク州 State University of New York at Fredonia 音楽学部ピアノ科・サウンドレコーディング科卒業。在学中に「フレドニアスピーチセラピー」を4年かけて習得、卒業後はアメリカ人向けの療法的なスピーチセラピーの内容を日本人向けに改良し、アナウンサー、歌手、セミナー講師、ビジネスマンなど「声の表現力・プレゼント力アップ」が即スキルアップに繋がる人向けにセッションを行っている。

東京都生まれ。
東京の中目黒で幼少時代を過ごしました。

東京都国立市にある私立桐朋中学に入学。
そのままエスカレート式で、桐朋高校に進学。

学園生活は楽しかったです。
私服通学オッケーな男子校 自由奔放な学園生活でした。

あっという間に6年が経ちました。

さて、そうして迎えた大学受験。
「好き放題」過ごしたの6年間のツケは
しっかりと回ってきました。

3歳からピアノはずっと続けていましたが、
進学は音楽の道を選ばず 一般大学を目指し、
受験に臨みました。

しかし1浪しても全滅。
想定外。。というか当たり前。
勉強してなかったんですから。

さて、どうしたものか。

プロのミュージシャンになることは
あきらめてはいましたが
音楽の道には行きたい。

そしてようやく一念発起。

音大受験へと進路変更しました。
翌年、国立音楽大学入学。

最初から音大受験していればいいものを。。

いよいよ音楽を学ぶ環境は整いました。

声楽を小笠原みち子先生、
作曲を富永三郎先生、
ピアノを大友薫子先生に師事。

しかし、 「女性9割、男性1割」
という音大での環境に馴染めずw   1984年渡米。

ニューヨーク州立大学フレドニア校
サウンドレコーディングテクノロジー学部と
ピアノ学部に編入。

サウンドレコーディングをRoss Ritch先生
クラシックピアノをRobert Jordan先生
ジャズピアノをBob Hinz先生に師事。

そして英語の発音を改善する
スピーチセラピーも修しました。

大学があるフレドニアという町は
人口10,000人程の小さな町。

大学が休みになると
町の人口が激減するような町でした。

キャンパスを出ても遊びに行くところ
なんかどこにもありません。

そうした環境も功を奏し、
在学中は文字通り音楽漬けの生活。

寝る時間以外は、
グランドピアノがある
自分専用のレッスン室と
レコーディングスタジオに
ほとんどいました。

あれ程、 やりたい事だけに没頭できる時代は
おそらくもうないと思います。

幸せな期間でした。

両親に感謝。

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そして1991年卒業。
卒業演奏は、
ガーシュインの 「ラプソディーインブルー」を弾きました。

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卒業後は、マンハッタンへ。
そしてパワーステーションという
レコーディングスタジオで働きだしました。

僕のボスは Barry BonJovi、
オーナーはTony BonJovi。

そう、この苗字は
あの「BonJovi」

BonJoviファミリーに囲まれて、
来日アーチストのオンパレードのような日々。

一流ミュージシャンのレコーディングを
お手伝いさせていただきながら、
ボーカリストのベストテイクを導き出す
エンジニアの技を習得。

このときの体験が
今の僕にとても役に立っています。

そして1992年 宝くじで アメリカ永住権
「グリーンカード」に当選しました。

アメリカンドリームだ!

ニューヨークの映像プロダクションに入社。
その後約8年間、映像と音楽の仕事にしました。 image

そして、2002年帰国。

2006年に広尾にスタジオを開き、
ボイストレーニングを開始。

そして今日に至ります。

職歴

1991 Powerstation Recording Studio(マンハッタン、ニューヨーク)でRecording Engineerとして勤務
パット・メセニー、ネルソン・ランジェル等のレコーディングに参加。
1992 Zazou Productions, Inc.(マンハッタン、ニューヨーク)入社
[サウンドエンジニア]
CX音楽番組(「MusicJournal」etc)の海外衛星生中継(小室哲也、杏里、小野正利etc)
[レコーディングコーディネート]
虎舞龍、大黒摩季、Number Girl、及川光博、宇徳敬子 etc…
[ロケーションコーディネート]
「NONFIX」「HeyHeyHey」「世界ふしぎ発見」「SMAPxSMAP」「パナソニックCM」etc…
[ラインプロデュース]
SPEED, EE JUMP, CHAGE, Mr.Children, 及川光博 etc…
[演出]
MTV Europe「エアロスミスインタビュー番組」、東京経済新聞VP CXめざましテレビ etc…
[プロデュース]
「バラ色の人生/及川光博」
「LIAR LIAR / B’z」
「ぎりぎりCHOP / B’z」
「遠くまで / B’z」
2000 SEP(スペースシャワーネットワーク)入社
[プロデュース]
「いつのまに / Dreams Come True」
「カノン/ Dreams Come True」
「DCT CLIPS V1 / Dreams Come True」
2002 CURIOUS WORKS, Inc. 設立
[プロデュース] 
「やさしいキスをして/ Dreams Come True」
「Chains and Rings / LINDA」(Universal Music Russia)
[演出]
  「“東京国際映画祭”event及び中継用映像」 National Geographic TV「Chasing Time」 etc…
2006 [プロデュース]  
「僕らの街で / KAT-TUN」
[演出]      
「“東京国際映画祭”event及び中継用映像」
2007 [プロデュース]    
「YOU / KAT-TUN」
「喜びの歌 / KAT-TUN」
[プロデュース]    
「Hang out in NY / 速水もこみち」
[ディレクター]     
CX「ハピふる」  CX「ホットファンタジー」 CM 「“東京国際映画祭”event及び中継用映像」
2008 [プロデュース]  
「Individual-System / TETRA-FANG」
[プロデュース] 
映画「COOL GIRLS」
[ディレクター]     
CX「ハピふる」
[コーディネート] 
「ポリス東京ツアー」 「ボンジョビ東京ツアー」 「ザゼンボーイズNYレコーディング」
2009 [ディレクター]   
NHK国際放送局、英語ニュースディレクター
[コーディネート] 
「エリッククラプトン東京ツアー」
2010 [プロデュース]   
「Love Yourself / KAT-TUN」

僕が映像の仕事をしていたときに、
携わらさせていただいた作品集です。

mitsworks from Mits Yamada on Vimeo.