たった3か月で、圧倒的「安心感」「信頼感」「カリスマオーラ」を身につけ、強い自信が手に入る!
リーダーズボイススクール
-「声・話し方・伝え方(=発話)」の実践型のスクール
■リーダーズボイススクールとは
スクールの名前にある「リーダー」。それは単に、大人数を率いるだけの「リーダー」を指していません。
たとえ相手が一人だとしても、あなたの言葉によって『幸せになる』『元気になる』『勇気づけられる』そんな状態に導くことができる人のことを「リーダー」と呼んでいます。
おそらくあなたは、明確に、またはぼんやりとでも、『誰に向けて、何を発信するか?』を定めていることと思います。
しかし、『相手を幸せにできるせっかくのアイデア』も、しっかりと相手に伝わりきらないと100%の効果が出ないかもしれません。
そこで考えていただきたいことは、
『誰に向けて、何を』を『どのように』伝えていくべきか?ということです。
その答えは、『声』にあると私は考えています。
歌手、声優、俳優、ナレーター、講師等の代表的な声の仕事はもちろん。ヒーラー、コンサルタント、占い師、インストラクター、Youtube配信、ラジオ配信…等、声が活躍する仕事、機会は年々増えていっています。
『声』を磨くことで、大きく飛躍できるということです。
その『声』は、決して才能ではなく、意識と工夫次第で、最強の武器に変えることができます。
リーダーズボイススクールでは、実践を通して仲間と一緒に精進して
『声力(コエジカラ)』を身につけていきます。
あなたの言葉に力強さを!
あなたの言葉に「聴き手の心を動かすエネルギー」を注入する。
そして、相手を新しい道に「導く」。
それが、この『リーダーズボイススクール』のミッションです。
■山田光剛プロフィール
僕は東京の広尾でボイストレーニングのスタジオを運営しています。
軸となるメソッドは「自分が音を楽しむ」「相手を音で楽しませる」こと。常に「楽しい」を忘れないことです。そのために、座学ではなく、身体を動かす実践型レッスン方法をお届けしています。
「自分の声をなんとかしたい」と願う人たちに、発声という技術だけを追求するボイトレでは、退屈で、楽しくありません。ですので、ピアノの伴奏と共に音を実際に楽しみながらご自身の声を磨いていけるトレーニングを提供しています。
発話する環境はさまざま。プレゼンやスピーチ、交渉、オンラインの会話や歌に至るまで、あなたが輝くべきステージにおいて、魅力を最大限に引き出す「魅惑の養分」となり得る声の出し方を身につけていただきます。それを「仕事術」として活用できるまでに昇華させる技を身につけてもらっています。
僕はアメリカの大学を卒業後、ニューヨークで就職しました。仕事内容は映像制作。主に、撮影許可の取得、出演者やスタッフとの交渉、そして撮影を現場で仕切るという、英語の会話で人に動いてもらうやりとりがメインの業務でした。
そのとき直面したのが「言葉の壁」でした。
「誰に、何を伝えないといけないのか?」は明確に定まっているにもかかわらず、英語という「第2言語の壁」によって、うまく伝わらない。人は納得しないと、こちらが思うようには動いてくれない。自分の意思がなかなか相手に伝わらず、大変苦労したことがたくさんありました。
「どうしたら相手に伝わるのか?」
自分の意見の言語化、表現方法にとても工夫する日々が続きました。自分の指示が不十分のため、ときには想定外の誤解を生み、それが大きなトラブルにつながってしまう。そのためにトラブルを解決するための新たなアイデアを捻出しなくてはならない。
つたない英語で交渉を成立させないといけない苦行の日々。そんな、サバイバル環境の中、言葉の選び方、言語化、聞き抜く力、それら全てに全神経を集中する日々が続き、1日が終わる頃には、心身疲れ果てていました。
こうした「英語交渉術ブートキャンプ」みたいな生活を10年間送ってきました。その結果、「どのように伝えると相手に自分の想いが確実に伝わるのか?」というテクニックが自然に身についていました。
今から思い返せば、第2言語というバイアスがかかっていた分、とても訓練になっていたんだな、と思います。
そして15年のアメリカ生活にピリオドを打って帰国。 そこから日本の組織での生活が始まります。
ある日突然、僕は仕事仲間からこう言われました。
「山田さんは僕の反面教師です。物事は進んだとしても、それじゃ人がついてこない」
僕はそのとき大切なことに気づかされました。アメリカで仕事をしていたときは、あまりにも必死だったため、
*相手を論破するのが僕の役目。
*自分の言っていることで説き伏せるのが得意。
*人の心より成果が大事。
というスタイルが身に付いていたのです。
このスタイルさえあれば、仕事は成就する。
でも、そのあとに「人がついてこない」
それでいいのか?
どうしたらいいのか?
昔お世話になった恩師に相談したところ
「山田は仕事の話をするとき、本当に怖そうな顔をしているよね」
「山田は本来、笑顔の人なんだから、そのままの姿を見せることが大事だよ」
と言われました。
無意識のうちに自分の表情が、硬くなって相手を威嚇している…。
そこで僕は、「本来の自分の個性を輝かせることが、相手の心を開くことにつながるんだ」ということに気づきました。
「声と表情の合わせ技」
それ以降、意識と工夫で常に相手と共有する空気感を大切にしながら会話をするようになりました。
こうした一連の体験が、今の僕がレッスンで提供しているメソッドに大きく活用されています。
これからは、ますます、自分の気持ちをどうやって相手に伝えようか?悩んでいる人の役に立ちたい。自分のお客さんを輝かせる為に一生懸命になっている人のために役に立ちたいと思っています。
そのために、僕この『リーダーズボイススクール』をつくりました。
自分の個性をまず最大限輝かすこと。身のこなし方と表情と声。正に「あなた自身」を以いることによって、相手の心にアプローチしながら、しっかりと自分の意見を伝えていくこと。
そして、その結果、相手だけでなく自分も充実感に満ちた幸せな気持ちになることができる。このことを一人でも多くの人に伝えていきます。
■リーダーズボイススクールのカリキュラム
【目的の設定~オーケストレーションのような話法を身に着ける】
1日目 【目標1】オーケストラの楽器の種類を知る。それに応じた声の出し方
○発声の仕組み
人は誰でも「理想の声の出し方」を身につけられる。
そのことの自覚と、技として身につけ、再現性のあるものにまで仕上げる。
○誰でも出せる美しい声
「美しい声」の定義?
人は相手の声をどう言う時に「美しい声」と認識するか?
美しい声を構成する倍音の法則を身につける。
○美しい声が出せる秘密の体幹づくり。
○低い声の特徴、高い声の特徴を知る
低い声、高い声のそれぞれ長所、短所を知る。
day1で目指すもの→テクニカルで完全武装、低い声から高い声までカバー
2日目
○ゾーン基礎編
○文語から口語へ
文語は文語土俵で用いるもの。口語土俵で文語を用いる時のリスクの把握と対策
○ゾーンってなに?
○ゾーンに入るとどうなる?分析
○ゾーンに入る為にはどうすればいい?
day2で目指すもの→自分の意思でゾーンに入れるようになる仕組みを把握する。
3日目
○ゾーン応用編
○自分の意思でゾーンに入る再現性を高める実践練習
○リーダーとしてスピーチをするときの心構え→何を考えて話す?
○相手に興味を持ってもらえる話し方研究→レシピスピーチの練習
day3で目指すもの→スピーチをする場の空気感を操れるようになる
4日目
○各自のオリジナルプレゼン披露
○みんなでその検証→どうすれば更に良くなるか?
○今後自分でできる「練習方法」のご伝授。
○発話力を向上させるための養分はどこから入るか?その理を知り、無駄な練習の徹底的な排除と効果的な練習方法を刷り込む
■受講生の声
今まで何人もの先生からボイストレーニングを受けてきましたので、まぁいつも通り発声練習からするんだろうなと思っていたのですが、初回のレッスンから衝撃の連続でした。鋭い観察力と圧倒的な感受性、引き出しの多さに『出会ったことのない類稀なるコーチ』のあり方を感じました。
いつもエールを送ってくださる優しい90分は私にとって心の栄養でもあり、自分自身をケアする時間でもあります。
山田先生のレッスンでは、自分自身の本当の生き方をよく知ることができます。良いも悪いもなく、ありのままの自分を楽しむ大事さを毎回感じます。人と繋がりコミュニケーションをするということは、自分の本当の声を知り活かすことから始まるのだと実感しています。歌いやすくなったのはもちろんのこと、声を発することがかつての10倍は楽しくなりました。これからも声の可能性を追求していきたいと思います!
自分を信じてくれているような感じがいつもしてて、自分も誰かにそうあれたらいいなって思ってます。
そして自分が生きてきたこと、その積み上げてきたその上に今あるんだなぁと今しみじみと感じまして、ミッツ先生にお礼が言いたくなりました!
また来週もよろしくお願いします
日常がミュージカル
これも心がプルプルするほど感動しました
以前は、自信がなく、人からどう見られているかが気になってどこかおどおどしていた自分を感じていたのですが、正味2か月足らずのレッスンで一番変わったなと思うのは、自分の中に落ち着いた自分がいる感覚です。
生活習慣を変えて成果を出す、聴き手の心に響く「ステージボイス」を出せるようにするボイトレを実感し始めた3ヶ月目。
私の人生は先生のおかげで変わったと言えるくらい、毎週のレッスンが私に取って生活の大切な部分となりました。
ここでは書ききれない多くの事を得られたと思っています。山田先生とのご縁、Last but not leastの山田先生とダスキンの笑顔に感謝しつつ、これからもレッスン楽しみに頑張って続けていきたいと思います。
レッスンでは先生が明るくパワフルに誘導してくださるし、程よく負荷をかけてくださるので照れている余裕もなく 笑、毎回とても楽しくレッスンを受けていました。
意識しただけではまだ足りない。気を抜かないで工夫して「“総力戦”で表現する技」を身につけることで、緊張状態でもいつもの自分の良さが出せるようになる。それが、やっとわかりました。
普段受け取れないことも多いのですが、山田さんの言葉と真っ直ぐな眼差しから
そのまま心の中に入ってきました。短時間でも、簡潔に分かりやすく
そして熱く教えてくださる教室です。そして可愛いダスキンくんもいます!
犬付きボイトレはきっとここだけ受けた後はホッとして胸が開いて
1番そうしたかったのに、許しきれていなかった
『優雅にふるまう』ということを、自然としている自分がいました。
先生の人柄もあり、非常に和んだ雰囲気で受けることができました。一方で、その指導方法は理論に裏付けられた説明で、ロジカルでないと受け入れることが難しい自分にはとてもあったものでした。
このように短い時間で自分の課題が発見でき、かつ先生から褒めて頂いたことで、今は自分の歌、声にも自信が持てる可能性を感じられたため、今後は自分の「聴くチカラ」を高めることを日常生活に取り入れいく、レッスンも含めてそれをアウトプットする場を積極的につくっていくことで、長年のコンプレックス改善に繋がる道筋が見えた感じです。ありがとうございました。
ただし、これだけ教わって濃い時間を過ごしても、(産みの苦しみはありますが)苦しい・辛い・面倒くさいという思いは全くないです。自分で進んで習う「大人の稽古事」だということ以上に、レッスンが大変洗練された素晴らしいもので疾走感すら感じられること、努力すれば声の使い方の次元が変わると確信できる信頼感、そして何より歌や音楽をより好きになる工夫をしていただいてることだと思います。
■今までのレッスンで生徒さんに向けて伝えてきたメッセージ。
僕がレッスンのときに差し上げるアドバイスの内容というのは、生徒さんに応じて当然変わってくるのですが、中には「汎用性」がある内容も多く、そうしたメッセージをツイッターにアップしてまとめてきました。現時点で3000メッセージ程になってます。その中から、生徒さんによく読んでもらえているメッセージを100個ほどまとめてみました。それらの内容を読んでもらえれば、自然と「僕がどんなレッスンをしているか?」が垣間見れてくると思います。
声の出し方には確実にテクニックがあるんです。自分が置かれているTPOに応じて自在に着ていく服装を変えるように、声の出し方もその場に適応した声の出し方があるんです。それを知ると知らないとでは、人前におけるあなたのイメージが大きく変わってきてしまうんです。
ココロと向き合うボイトレ。だって「心境」がそのまま声に反映するんですから当たり前。向き合うのは喉じゃない。
スピーチするときに右脳に「拠り所」となる世界観を構築して望むと、大きく違ってきます。スピーチはミュージカル!
今まで以上に意識と工夫を向けることで「癖」はなおっていくのです。今まで通りだったら、癖はなおりません。そのくらい頑固なものを「癖」というんです。
個性のジャンルで「スター性」と「カリスマ性」があり、人の中には既にそのどちらか片方、もしくは両方を持ち備えているケースがある。そうした個性を発動させるのが僕のボイトレです。
ゾーンに入るのは「集中する」というよりも「没頭する」というニュアンスのほうが近いイメージです。
ぼんやりとしたイメージを浮かばせて、そのイメージに意識を集中して、ピントを合わせて解像度を上げていく!
「あ~今日、この人に会えてよかった~」と思われるような発話ができるようになろう!
楽器、歌、そしてパブリックスピーチ等のパフォーマンスは非常に繊細なもの。自分が立つステージの空気に馴染まないと、本来のサイコウのパフォーマンスは期待できない。だから、「和する声」を出せることを求めます。
デカい声を大きく出すのは「シロウト」 小さい声を大きく出すのが「玄人技」
相手に何か意見を伝えるとき、ご自身の声に対して、シチュエーションに応じて「圧を加えるコントロール」のさじ加減を身につけるのがボイトレですね
ただ単に「声を出す練習」から、「声に想いをのせる練習」へステップアップ。曲調から、メロディーから、歌詞から、いろいろ情報を得て、どんな声色で歌うか?決める。
楽しそうに発話しましょう。いくら正しいことを言っていても、楽しそうに発話していないと聞き手は納得しない。人は正しいことよりも、楽しいことを選ぶから。どうせ正しい内容を伝えるならば、その「楽しそうに」という優位性を味方につけるようにしましょう!
人前で話すの、緊張しますよね?「チキン」でいいんですよ〜〜。そのチキンっぷりがばれない技を以って望めば、そのままチキンでいいんです!
声を出しているときの表情になぜこだわるか?それはせっかくいい声を出していても、表情が渋かったら、人はその良い声を「良い」とは認識できないからなんです。
自らをいたずらに強くしようとするよりも、弱い自分を倒れないようにしてくれる「支え」となるイメージキャラクターを味方につけて、臨む方がはるかに優位性がある。闇雲に「自力」で臨む必要なし。
51)Static (静的)へ Dynamic(動的)へ。それはTheatricalなステージ表現。それは腕まくりして、ハチマキして臨む総力戦モード。
よく「練習積めば自然にできるようになりますか?」と聞かれるんですが、答えは「NO」。自然に振舞っているからこそ、出てしまうのが癖なので、常に気をつけていないとダメなわけです。日常生活をふつうにしていて、シャツがパンツから出てしまうのと同じ。
今までやったことのない、仕草や振る舞いを意識を工夫を持って、好印象に変わるためのアクションを起こしているわけで、その結果、変化が起きないわけがない。
親近感のある神々しさを演出していきましょう〜。自分を遠くに置かないで、衆の中に分入って進んでいってほしい。
「歌い方がどうの」とか「プレゼンの内容がこうの」の前に、まずは「人前で声を発することが心地よい」と心から思えるようになるボイトレ。そうすれば、あなたの苦手が「楽しい」に変わるんです。
「笑う」というのは心のアクションであって、身体のアクションではないです。
「緊張感」は美しい心。やみくもに排除せず、大切にしたいものです。
そもそもでない声はでないから。じゃ、ボイトレでなにをしているか?「出るべき声」を自分のコントロールで出せるようになること。
声を大きくすることで打開しようとしないこと。それはマイクの仕事。60%の声でどんな声質を作るか?それに専念。
相手に聞いてもらいたければ、相手を前のめりにさせることが必要。そのための「技」を駆使して、自分のオウラを発動させる。そのひとつが「まばたきコントロール」
声に「想い」を馳せて、「思い」を乗っけて相手に届けるわけです。 その「想い」なくして、いくらいい声だしていても、それでは、不完全。 届けるもの、うわもの、「想い」が肝心なわけです。良い声、と馳せる想い、その両方を磨くのがボイトレ。
ゆっくりでできないことは、スピードを速くしてできるとは到底思えませんよね。まずはゆっくりでしっかりとできるようになりましょう〜。
スピーチは確かに「ワンマンプレー」ですが、本当に「ワンマン」になっちゃうと、聴衆は相手にしてくれない。質疑応答のない単独スピーチでも聴衆との「クロストーク」をイメージして。
自分の話す内容を相手に届けたければ、まずはそもそも相手様に「耳をダンボ」になってもらわないと始まらない。相手をこちらにひきつけるエネルギーワークがSTEP1。いくら良い発声ができていても、相手が耳を塞いでいたら、聞いてはもらえません。
自分の声に対する思い込みをまずは払拭しましょう。そもそも自分の声のことは自分じゃわからないんですから。
【費用】 268,000円 (税込)
※教材費・ランチ代込
※分割も承っております。
(134,000円×2回、67,000円×4回、33,500円×8回からご選択ください。)
※お申込み後のご返金は承っておりません。
【日程】
Day1 3月7日(月)
Day2 3月14日(月)
Day3 4月11日(月)
Day4 5月23日(月)
各10時~18時
【場所】
マインドプラスオフィス セミナールーム
【お申込みフォーム】
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