102) 人を感動させるパフォーマンスができるときとは？

人前でのパフォーマンス。

歌
演奏
スピーチ
プレゼン

など。

 

その瞬間にエネルギーを集約させて
「発動」させるコツがあります。

 

でも人はよくそこで勘違いしてしまいます。

「気合をいれる」のとは少し違う。

 

「気合をいれる」というのは

独りよがり的な感じ。

そこには
自分のパフォーマンスを観てくれている人を
勘定に入れていない感があります。

 

自分では

「最高のパフォーマンスだった！」

と思っても、反応はイマイチだったり、

 

「ちからを込めたブログができあがった！」

と思っても、イイねが少なかったり。。。

 

かと思えば、
「え、今のパフォーマンスが？」
「え、このブログが？」

みたいなものが意外にも反響よかったりしますね。

 

そう、

自分では
「人を惹きつけるエネルギー」
がいつどんなタイミングで発動するか、
わからなかったりするものだと思うんです。

 

じゃ、なにが必要か？

自分の姿をモニターできる環境が効果的ですよね。

「裸の王様」からの脱却。

「イイね」の数は、自分の本当の魅力がどこにあるのか？

がわかる最高のバロメーター。

 

歌もパフォーマンスも一緒ですね。

「独りよがり」のパフォーマンスから脱却！

そんなレッスンを目指しています！